【海外セレブと健康法】ジャスティン・ビーバーも実践する健康法「カッピング」とは?

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 ジャスティン・ビーバーといえば、言わずと知れた有名ポップアーティストです。彼はYouTubeに投稿したパフォーマンスでその才能を発掘され、誰もが知る存在になっていきました。

 ジャスティンは1994年3月に生まれ、カナダのオンタリオ州で育ちました。12歳のときに地元の歌唱コンテストに参加して2位になり、YouTubeでのパフォーマンスビデオ投稿を始めます。彼のビデオは最終的に1000万回を超える視聴数を獲得しました。

 ジャスティンの最初のシングル「One Time」が2009年に発売され、アメリカ・カナダのポップシングルヒットチャートを駆け上がっていきました。そして、ジャスティンは10代のアーティストからすばらしい大人のアーティストへと移行するのに成功したといえるでしょう。

 ジャスティンは、カッピング愛好家として知られています。背中に暗い赤色のあざがあるなど、よくカッピングの痕が見られているようです。男女問わず多くのセレブが取り入れている「カッピング」とはどのような健康法なのでしょうか。

 カッピングは、いわゆる体の滞りを改善する治療法です。エジプト、中国、中東文化において、何千年も利用されてきました。

 カッピングには吸角と呼ばれる球状の機器を使います。そのため、施術後は肌に丸い痕が残るのが特徴です。

 カッピングについて簡単に説明しましょう。

 可燃性物質をカップに入れると、空気が冷えるにつれて、それが真空空間を作ります。そして、肌が持ち上がり、(血管が拡張して)肌が赤くなる状態を引き起こすのです。

 カッピングは一般的なリラクセーション効果をもつほか、血流を促進させるので、肌荒れや皮膚疾患の改善に効果的といわれます。美容面だけでなく、全身の血流を改善して痩せやすい体を作るのにも役立つといい、ダイエット面でも効果が期待されています。さらには、吸引による圧力変化で血管が拡張し、老廃物が流れるため、疲労回復効果もあるといいます。

 また、この吸引により筋肉の緊張がほぐれる効果もあります。関節痛や関節炎をすぐに和らげる効果があることは、科学的にも証明されています。

 カッピングで体の健康状態がわかる点も興味深いです。カッピングの痕が濃いほど体の状態がよくないということを示し、全身の滞りが改善されるにつれてこの痕も鮮やかな赤色・薄いピンクに変化するといいます。

 カッピングは、副作用が少ない点も特徴的です。多くのセレブが取り入れるのも納得の美容・健康法といえそうですね。

この記事を書いた人:

Nao Mizusawa

 日本の大学で英語学を学び、オーストラリアにて専門学校通訳科を卒業。

 これまでにビジネス翻訳、通訳、書籍編集を主に手がけ、現在はオーストラリアに居住し現地の方向けの日本語指導を主に行っています。

 健康のためにバレーボールを始めました。