【グローバルエリートと健康法】マーク・ザッカーバーグに学ぶ「巻きこみ型」ワークアウト

画像元:Mark Zuckerberg’s ‘new rules’ for the internet happen to benefit Facebook

 マーク・ザッカーバーグ氏はFacebook共同創設者兼CEO、そして世界で最も若いビリオネアの一人として知られています。

 ニューヨークで1984年に生まれたザッカーバーグ氏は、幼少期よりコンピュータへの関心を募らせ、12歳になるころにはZucknetというメッセージプログラムを作成していました。高校生のときには、Pandoraという音楽ソフトウェアの初期バージョン(Synapse)を作成しています。

 このときすでにマイクロソフトを含む各社がそのソフトウェアの買収に興味を示し、また卒業前に彼を雇いたいと考えましたが、ザッカーバーグ氏はこれらの申し出を断っています。

 このように若くしてすでに注目を集めていたザッカーバーグ氏は、ハーバード大学に入学します。ところが二年生になった後に大学を中退して自らの新企業Facebookに専念することを決断しました。そして大学中退とともにこの企業をカリフォルニアに移すことになりました。

 2004年末までにFacebookはすでに100万人のユーザーをかかえており、いまや知らない人はいないほどの大企業となっています。

 そんなザッカーバーグ氏の健康法は、少なくとも週に三回は運動することです。たいていの場合は、起きてまず最初に運動にとりかかるといいます。彼の愛犬ビーストと走ったり、一日一マイル走るという挑戦にも取り組んでいました。

 ザッカーバーグ氏はランニングを好んで実践していますが、朝一番に行うランニングというのはダイエットに効果的です。朝食前は、睡眠によって食間が長時間空いている状態で、体内の糖質も少ない時間帯です。このとき、運動エネルギーとして脂肪の利用率が高まっているのです。

 また、夕方などにランニングを行う場合だと、仕事が長引いたり予定変更が生じたりすることで、運動習慣が途切れてしまう可能性が高いですが、朝なら彼のように忙しい人でも健康維持のための運動習慣を維持しやすいといえるでしょう。

画像元:facebook-Mark Zuckerberg

 一日一マイル走る挑戦について上記で触れていますが、2016年のA Year of Runningは、周囲の人々を巻き込んでいっしょに一年365マイル走ろう、というものでした。ザッカーバーグ氏はできるだけ多くの人にいっしょにチャレンジしてほしいと呼びかけ、ランニングについてみんなで話し合えるグループをFacebookに作っています。

 愛犬とのランニングも同様ですが、誰かと一緒に運動するという試みによって、途中であきらめにくく、またお互いに励まし楽しみながら継続することができます。これは影響力のある彼だけでなく誰でもすぐに実践できる方法です。

この記事を書いた人:

Nao Mizusawa

 日本の大学で英語学を学び、オーストラリアにて専門学校通訳科を卒業。

 これまでにビジネス翻訳、通訳、書籍編集を主に手がけ、現在はオーストラリアに居住し現地の方向けの日本語指導を主に行っています。

 健康のためにバレーボールを始めました。